ライトハウス バイブルアカデミーは、力強い証し人の育成のために開かれた講座である。別紙案内に記された小田牧師の信仰と、これまで培われた経験とスキルを聖霊の導きのもとに分かち合いつつカリキュラムを立てあげていく。
*聖書をご持参下さい。
受講料 一回 3,000円(出席時にお支払い下さい)
受講前にあらかじめ予約して下さい。ご予約は小田先生まで。
小田彰牧師 090-3505-2986
2019.1.(休講) 【今月のテーマ】『再び信仰について』
2019.2.21 【今月のテーマ】『聖書におけるアブラハムの位置と、その信仰の意味について』
(【39】、【40】、【41】の情報は現在整理準備中です)
2019.6.20 【今月のテーマ】『霊なる主の働き』
2019.7.18 【修了式に当たって】
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2018.1.18 【今月のテーマ】『超越信仰』
2018.2.15 【今月のテーマ】『祈りの本質』
2018.3.15 【今月のテーマ】『告白宗教としてのキリスト教信仰』
2018.4.19 【今月のテーマ】『十字架信仰と復活信仰』
2018.5.17 【今月のテーマ】『聖書が示すクリスチャン像?』
2018.6.21 【今月のテーマ】『聖霊と教会の宣教』
2018.7.19 【今月のテーマ】『福音的救いの意味と実際』
2018.9.20 【今月のテーマ】『神が愛する人物像…ダビデ①』
2018.10.18 【今月のテーマ】『神が愛する人物像…ダビデ②』
2018.11.15 【今月のテーマ】『ダビデの子キリスト』
2018.12は休講です。
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2017.1.19 【新約概論】①ピリピ書研究
2017.2.16 【新約概論】②続 ピリピ書研究
2017.3.16 【新約概論】③パウロ書簡研究
2017.4.20 『信仰に生きるとは?』
2017.5.18 『復活信仰に生きる』
2017.6.15 『聖霊によって神のわざを見る』
2017.7.20 『神の実現するご計画とは』
2017.9.21 『見えるものにではなく』
2017.10.19 『宗教改革の根拠となった信仰義認』
2017.11.16 『イエスキリストとは誰だ』
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2016.1.1 『神のなされることは皆その時にかなって美しい。』
2016.1.21 『バイブルアカデミー新年の言葉⑧』
2016.2.17 『聖書概論序⑨』、『旧約概論−イザヤ書』、『イザヤ書の構造』
2016.3.17 『聖書概論序⑩』、『旧約概論 続「イザヤ書」』、『イザヤ書の中のキリスト』
2016.4.21 『聖書概論序⑪』『旧約概論-続2「イザヤ書」』
2016.5.19 『聖書概論序⑫』『旧約概論-続3「イザヤ書」』
2016.7.21 『聖書概論序⑬』『旧約概論-続4「イザヤ書」』
2016.9.15 ①旧約概論「第三イザヤのメッセージ」、②福音書テキスト講解ヨハネ11章、③説教学、④新約神学
2016.10.20 『聖書概論序14』『旧約概論-続5「イザヤ書」』、
『新約聖書概論』、『テキスト研究』、
◎今月のテーマ『なくてならぬもの』(ルカ10:42)
いまあなたにとって最も大切な祈り?
いま日本の教会にとって最も大切なこと?
いま語られるべき聖書のメッセージとは?
◎聖餐式を致します。
2016.11.17 『聖書概論序15』『旧約概論-続6「イザヤ書」』、
『新約聖書テキスト研究』
2015.4.16 『聖書概論序①』、『旧約聖書「創世記」アウトライン』、『証し・説教 話し方 第一回』
2015.5.21 『聖書概論序②』、『旧約聖書「創世記②」引き出すべきメッセージ例』、『証し・説教 話し方 第二回』
2015.6.16 『聖書概論序③』、『旧約聖書「創世記③」、『証し・説教 話し方 第三回』
2015.7.16 『聖書概論序④』、『旧約聖書 アウトライン』、『証し・説教 話し方 演習 第四回』
2015.9.17 『聖書概論序⑤』、『証し・説教 話し方 演習 第五回』
2015.10.15 『聖書概論序⑥』、『証し・説教 話し方 演習 第六階』
2015.11.26 『聖書概論序⑦』、『ライトハウスバイブルアカデミー宣教学①②』
お元気ですか?今月はバイフルアカデミーは夏休みです。
しかしこの暑さは脳みそが溶けるようです。(2015.8.5)
暑さに文句を言ったのは、旧約聖書ヨナですね。
彼は預言者であったのに、何かにつけて文句をいいましたね。
9日には田園調布チャペルで「福島を話そう」(14:30より)と云うイベントがあります。
星さんが福島の現状を知らせる座談会です。
ジョイコーラスが賛美をリードします。
今年福島も35℃以上の猛暑ですね。
被災地の人々を忘れないで祈りましょう。
昨夜ザボイス30号の原稿を書きました。聖書的勝利について考えさせられました。
率直に言って、再臨の日まで私たちの戦いは、大相撲で言えば全勝ではなく、8勝7敗なんですね。
その中で絶対的希望はイエスキリストです。イエス様によってあらゆる逆境の中で、私たちは信仰の勝利者です。祝福をお祈りしています。
『しかし感謝すべきことには…』(Iコリント15:57)
2015年前期を振り返り、クリスマスまでの後期を遠望しつつ、あなたの心にはどのような思いがありますか?
感謝か苦悩か?喜びか悲しみか?いずれでしょうか?
福音の歴史を顧みると、もろ手をあげて踊り狂うような感謝、賛美、喜びの光景を見いだすことはできない。
なぜなら、喜びの背後に犠牲があり、感謝の背後に涙の祈りがあるからです。
大伝道者パウロはIコリント15章でキリストにある勝利を宣言し賛美を捧げています。
「しかし感謝すべきことには、神は私たちの主イエス・キリストによって、私たちに勝利を賜ったのである。」
コリント信徒への第一の手紙は十字架のキリストに始まり、復活のキリストで完結しています。
キリスト者がいかに明るく、いかに確信に満ちていたとしても、主の十字架の血潮と愛によって与えられる恵みから来る喜びなのです。
復活の主を心に宿す時、望み得ない時にも希望を持つことができるのです。
そこで『しかし(But)』という接続詞が重要になってきます。
「にもかかわらず」という意味ですね。
私がカペナウムのペテロの家近くに放置されていた挽き臼を見た時、
ヘンデルのメサイア21番゛His yoke is easy!゛「私のくびきは負い易く」を思い出しました(マタイ11:30)。
挽き臼を一日中挽く驢馬は二頭立てです。
しかし私と共に主が担っていて下さいますから耐えられます。
辛い重荷も軽いと感じさせられることこそ恵みなのです。
キリストが再び来られる(再臨)日まで、地上の教会が安易な栄光を見ることはないでしょう。
キリストがベツレヘムの馬小屋に誕生された時から、日々の勝利があり、ついには終末の大讃歌が備えられているのです。
どんな時にも『しかし感謝です』と大胆に言えるキリスト者でありたいものです。
小田 彰 2015.8.5
9月13日高知市土佐教会に来ています。130年の歴史がありますが、いま教会の霊的復興が求められています。今年の標語が週報に載っています。「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。あなたには私がついている。この町にはわたしの民が大勢いる。」(使徒18:9.10)私たちも勇気をいただきましょう。
2015.9.13
また金曜日、また録音(CFIメッセージ)、また詩篇、また聖書。
新たな感動、新たな目覚め、新たな喜びがありますように…と自分に言い聞かせているところです。
8月のCFIメッセージ詩篇112篇から。
「彼は悪いおとずれを恐れず、その心は主に信頼し揺るがない。」(7節、口語訳)
ヨブの家庭に起こった不幸な知らせを想起させるが、共同訳は「彼は悪評を立てられても恐れない」と訳している。
ATD Bibleは「彼は悪い噂をも恐れない」と訳して、「神への信頼」と対比している。
信仰生活に人の言葉や噂が陰を落とすことがある。心のベクトルを神に向けておこう!
磁石の針がいつもNを指し示しているように!
2015.8.21
多忙の中にも、みことばを思いめぐらしてくださいね!意識を常に聖書のみことばに向けて思いめぐらしているとき、サタンは攻撃してきませんね。
今日のテーマは「時」です。すべてに時あり。今の時を生かして用いなさい。今は恵みの時救いの日。命と時は神に属する。…課題は神の啓示。イスラエルを通して示されていること。など、祝福を祈っています。
2015.7.16
五年前、関西に向かう新幹線の中で示された言葉です。伝道しなきゃ!奉仕しなきゃ!勉強しなきゃ!〇〇しなきゃ!と心がはやる時、ご聖霊は私の心を静かなる湖畔に導いてくださいました。神のみ心を知らず、キリストのみ姿を写すことができない人が、キリストを伝えることはできない!被写体をカメラが写すので、現像すれば写真ができるように、よいカメラで主のみ姿を写すことから始めよ。とみ声を聞いてメモしました。「動より静へ 動にして静 静にして動 動にして魂は湖面のごとく 静にして内なるもの燃ゆるがごとく 動にして騒ぐに非ず 静にして眠るに非ず …業ならず存在なり」
2015.5.2
礼拝は教会のためではなく、また義務でもない。私が神の前にいかに生きているかの証であり、信仰生活の砦であり、実存的信仰の旗印である。時、ところ、みことばの聖別が肝要である。それは、祝福の基である。ハレルヤ。
2015.4.26
バイブルアカデミー受講者コメント Y夫妻から†
おはようございます。
父が亡くなり、自分の人生の残り時間を考えたときに、会社のために、こんなことをしている場合じゃない、イエス様のために福音伝道しないととの思いに駆られ、会社を退職して、さあ伝道だと張り切って始めようとしたときに私も同様の御声を聴いて、とどまっていたのです。
そうしていたら、12月に入って、火曜日の集会に行きなさいと言われて、、、アカデミーに導かれ、、、。それからも準備中のような状態です。
二、三年前からずっと静まって過ごしていますが、心は結構充実しています。主に感謝! 主に栄光!
Y.Y
メール、ありがとうございます。本当に伝道って、ただ知識を伝えるとかでなく、私たちがイエス様の似姿を少しでも映して、人に接することが大前提にあるんだと思います。小田牧師さんの皆さんへの接し方にそれを教えていただき、初心にかえっています。聖霊様に頼りつつ。
C.Y
(1)
聖書全体に関する健全な知識と理解。そこでは単なる聖書研究ではなく神の臨在の中でキリストのみことばとして思いめぐらす心が求められる。
(2)
「みことばに仕え、みことばに生き、みことばを取次ぐ」という キリスト者人生の秘訣は、個々人に与えられた、みことばに立脚するという「みことば体験」である。当然、明確なすくいの体験が求められる。
(3)
証する者は、その証人を受け入れ、感化を受ける者とのコミュニケーションなくしては意味を持たない。 それは愛による福音提供である。ひとりよがりにならず、しかし独自の体験を出来るだけ分かりやすく伝達するスキルが求められる。ことばの使い方であり、文章の組み立てであり、広い知識であり、祈りであり、本質的愛である。当然福音を伝えたいという情熱が求められる。
(1) 聖書概論(旧新約聖書に流れる神のみみ心と計画)
(2) 各書研究(創世記・詩篇・四福音書)
(3) 説教演習(話し方)
(4) 聖句書道・聖歌練習