◎今月のテーマ『福音的救いの意味と実際』
クリスチャンが「救われている」と言う時、いかなる確信に基づいているのか?
いかなる実際的(救われていないのと)違いを体験しているのか?
ヨハネ3:16「神はひとり子を賜うほどに世を愛してくださった。それはみ子を信じるものがひとりも滅びないで永遠のいのちを得るためである。」では「永遠のいのちと滅びない」との約束をいただいている。福音書における救いの意味と、パウロの信仰告白による救いの意味、などキリスト者の信仰を確認する必要がある。
①神の愛の気付き
②罪の告白と赦し
③救いの喜びと信仰告白。
基本的なポイントを確認しよう。なぜなら、突然の災害、病の宣告、あるいは死に際して「救いの確信」をしっかり持っていなければならない。また伝道者は「罪の赦しと永遠のいのち」を大胆に宣言する必要がある。聖霊によって神の約束を宣言する力を祈り求めよう。
①お互いの救いの体験を証しよう。
②祈りの法則
③ヘンデルの霊的変化について(メサイア公演の意味)
④伝道と信仰告白
⑤執りなしの祈り
⑥感謝聖餐式